東海高等学校総合体育大会ソフトテニス競技

東海高等学校総合体育大会ソフトテニス競技（団体戦）が岐阜県瑞浪市民テニスコートで行われました。
朝から強い日差しが照りつけ、３０℃を超える真夏日の中、ベスト４を目標に試合に臨みましたが、１回戦、岐阜県立岐阜商業高等学校と対戦し、１－②で敗北しました。
敗れた２戦はシーソーゲームの展開で我慢のテニスでした。最後の１ポイントが取りきれず、追いつかれ、逆転される。我慢が出来たのが相手で、悔しい悔しい敗戦となりました。
２年生は東海総体という舞台を経験できたことがこれから１年の戦いの中で財産になると思いますし、３年生はインターハイ出場は逃したものの、１年間を通して団体戦で結果を残し続け、東海総体に出場したことはテニス以外の場面でも生かされるのではないかと思います。
３年生はキャプテンである前田を中心によく頑張ってくれ、東海総体へチームを導いてくれました。２年生には新チームで冬の東海選抜大会出場を目標に３年生の分まで今まで以上に練習に試合に奮闘してもらいたいと思います。
保護者の皆様方には、遠路遥々、岐阜県まで応援に駆け付けていただきまして、誠にありがとうございました。残念な結果となりましたが、この悔しい思いは２年生が中心となって必ずやリベンジいたしますので、今後も応援よろしくお願いします。
 
詳しくは、岐阜県高体連ソフトテニス専門部オフィシャルページでご確認ください。